ソネットコラムより

注・トラックバックができなかったので、コピペしてきました。著作権問題は・・・どうなるの？

ソネットコラム
　ミクシィをやめる前に読む本
　思えば今年の春先、会社の同期に発見されたのが始まりだった。mixi内での社内ネットワークはいつの間にか芋づる式に広がって、今じゃマイミクの１割強が会社の人。世代が近い同僚からのマイミク申請は大体承認してきたけれど、上司から申請があったときはさすがに躊躇した。だって日記には仕事のグチを書くこともあるし、ときには上司への鬱憤も。過去の日記は絶対に見せられない、かといってこのまま申請を無視し続けるのも仕事に支障が出そうで怖い。ああ、いっそのこと退会した方がラクになれるのかも……。ちょっと待って、その決断を下す前に「ミクシィをやめる前に読む本」を読んでみませんか。

　mixiやSNSにまつわる本を多数執筆している元小学校教師のライター、高橋暁子著の本作には、mixi内でのトラブルを回避するための69の方法が書かれています。たとえば冒頭のようなケースでは、上司にどのように断ったらよいか、また申請を拒否しても相手にそれが伝わるわけではないから心配は無用、といったアドバイスが書かれています。なおこの場合、上司からの申請を承認しても、日記をアップするときに「一部の友人まで公開」を選択すれば、公開範囲を指定することもできるのだとか。

　その他にも「突然マイミクを切られたら？」「自分の日記を炎上させないために気をつけることは？」など、mixiユーザーなら誰にでも起こりうる問題への対処法が多数まとめられています。いざというときに頼りになりそうなこの本、困ったときに開いてみてはいかが。

　日記を書いたり、コメントしたりするのが面倒になった、mixi内での人付き合いがわずらわしくなったなど、現在mixi疲れ中のアナタ、退会するという方法もありますが、再開したくなったときに、もう一度マイミクを探すのはちょっと大変かも。アカウントはそのまま残し、しばらくはサインインしないで日記の更新をお休みするなど、リフレッシュ期間を設けるのがオススメ。いつかmixiを覗いたときに、また新たな発見があるかもしれませんよ。（熊）
（2008年11月13日掲載分）

　これは非常によく理解できました。最近少しmixiお休みしてるんです。日記を書くといっても、家族への愚痴みたいな事ばかりになるし、昔は新着日記には必ずお邪魔していたんですが、今はしていません。マイミクさんの数が増えて嬉しい反面、全員にコメントは・・・難しくなってきました。
　ここに言われている人みたいに、会社の同僚とか上司とかをマイミクにすると大変かもしれません。以前も会社の、公表してはいけない事を書いたために処分された人のことがありましたね。
　mixiも少ない方ですがトラブルはありましたよ。リアル友達だったのに、中で炎上して切る羽目になったり、男女関係でもつれて（といっても誌上でですよ）一度退会してますしね。再入会は確かに難しかった。だからいま少し休んでいます。
　人間関係は、まるでPCの中に入ってしまえば、現実からの逃避として「オタク」みたいに思われるかもしれないけど、PCの中なら中で、また異質の問題はあるものです。
　問題があるこそ、人間、なのかも知れませんね。